8月9日は、長崎の町に原子爆弾が
落とされ、多くの方が亡くなった日です。
夏休みも折り返しのこの日は、長崎市内の
小中学校は登校日となり、『平和学習』を
行ないます。
79年前に長崎で起きたこの悲惨な出来事を
忘れないため、保育園でも毎年、子どもたちに
戦争や原爆の恐ろしさ、平和の大切さを
教えています。
今日も3・4・5歳児の子どもたちを集め
園長先生がお話をしました。
子どもたちは真剣な顔で、話に聞き入り
「なんで、長崎に原子爆弾が落とされたのかな。」
などの感想が聞かれていました。
◎ 原子雲
◎ 原爆投下直後の浦上の町
◎ 小学生の男の子が考える平和って?
◎ 午前11時2分 黙とう
これからも平和な世の中を継続できるよう
子どもたちと一緒に考える機会を作って
いこうと思います。