6月 科学館へいってきました(4.5才児) 

科学館へ行ってきました。
長崎バスで移動する予定でしたが天気予報で降水量が多かった為、ゆうわ会のマイクロバスが園の玄関まで迎えに来てくれました。「いってきま~す」
ながーいエスカレータを登ると、科学館の常設展示コーナーです。エスカレータから見える外の景色がだんだん高くなっていく様子に釘付けでした。
「これなにかな?すたーっとてかいてるよ。おしてみようよ」デジタル化を生きる子ども達はタッチパネルの操作はお手の物。指をサクサク動かして画面に夢中です
「これおおきくなるやつやろ?」「うわ、でかッ!」生き物の事が知れるコーナーでは虫や動物が好きなお友達が大興奮!
「あ、これまわるとよ」「まわしてみようよ」「さぁみんな、ここで問題です!みんなが住んでるところはどこでしょう?」「んーわかんないなー」「こことか?」「日本はここだよ!」「え、ちっちゃい!」日本の小ささに驚くみんな。
「こんなでっかいきょうりゅういたらさぁ…」「やばそうだよね」恐竜コーナーでは、迫力ある恐竜にみんなも負けてられないと「がお―」
「新幹線かもめがある~」
プラネタリウムの映画【宇宙船の旅やクレヨンしんちゃん】を見て「おもしろかった!」「うちゅうじんってどこにいるんだろうね」「たいようっておっきんだね」と宇宙のことにちょっと興味をもったようです!
帰りも雨がひどかったですが、ゆうわ会のマイクロバスでの移動だったので、ほとんど濡れなかったです。