8月のある日ある時

8/9の長崎原爆の日には、5才児すみれ組のみに被ばく者からの話をもとに作った手作り絵本を使って話しています。難しい戦争の話ですが、毎年真剣な表情で聴いています。難しい質問だったのですが、平和って何だかわかる?と初めに尋ねてみました。すると1人の男の子が手を挙げて「なにもないこと」と発言してくれました。最初、よく理解できなかったのですが、子どもなりの奥が深い言葉だったと思います。後日、本人に尋ねたら「危険なことや原爆がないこと」と教えてくれました。

 11時2分黙とう

 

人参の葉にちょうの幼虫がいました。飼育箱に入れて観察をすることに。さなぎになり10日ほどたってアゲハチョウになって飛び立ちました。丁度、ふ化したのがお盆の時期に重なり、あげはを見られなかった子が「みたかったな」と残念がっていましたが、無事ふ化できてよかったです。

羽がやぶけてうまく飛べないアゲハ。飛ぶ練習をしていました。 

 

 

4月に種をまき、やっと収穫できました。おいしそうな人参の絵ができました。

収穫した人参やなすを使ってクッキング。カレー作りの実演も興味津々に見ていました。

なかよしデー(好きな場所や遊びを選んで遊びます。自由遊びの日)

園庭では朝顔やオシロイバナの花を使って色水遊びや砂場遊びを楽しんでいました

イチゴスカッシュのジュースができました。朝顔の花をストローに見立てて飲むまね。 白い朝顔の花ではどうなるかな? 水と比べて実験!どうなったかな?  「白くなってる!!」

お友達と高い山作ろう。