9月のある日ある時

1才児クラスでアヒルつりや氷を使った水遊びをしていました。冷たい感触、水との違いなど感じたかな?と思います。

 

9/17~9/26 山里中学校3年生が家庭科の授業で来園しました。コロナ前はよく交流していたのですが、4~5年ぶりの再開となり、中学生も無邪気に遊んでいました。0才児との関わりの時は、人見知りされる場面も見られましたが、これも子どもの発達を学ぶ上で貴重な体験だったと思います。帰るときは名残惜しそうでした。また、卒園児の成長した姿も見られ嬉しく思いました。

仲良くなるために手遊び チーム対抗での赤白ゲーム        コーナー遊び0才児と一緒に  名残惜しくいつまでもバイバイ!

 

長崎市図書館より「出前おはなし会」(3から5才児対象)

手遊びや言葉遊び等子どもたちが集中できるように工夫されていて、楽しく参加できました。

 

中秋の名月でおはぎのおやつだったので、急須を使ってのお茶の入れ方を食育プログラムとして行いました。

急須が家にある子、見たことある子は4人程で名前も聞いたことがない家庭が多かったです。これは、保育園児だけではなく小学校でも知らない子が多いと伺いました。少しでも日本の文化を伝承していけたらと思います。飲んだ感想は「にがい」「まずい」との声がありました。大人の味だよと話しました。

おいしい緑茶の入れ方 透明急須でよく見えます  上手についでいます