ゆうわ会とは

法人概要

『谷間に光を 共に生きる』
『愛と 幸せと おもいやりと 平等と』

法人の基本理念を基に、利用者の尊厳と人間性を尊重し、一人ひとりのライフサイクル
(児童期・青年期・壮年期・高齢期)と特性を見つめ、心豊かに生きがいを持つ生活環境づくりや支援
に努め地域社会(社会・経済・文化・その他あらゆる分野)へ参加し、共に幸せを追求します。
我々は、ノーマライゼーション・インフォームドチョイス・インフォームドコンセント
コミュニティケア等の社会福祉の基本的な理念に基づいて、利用者の権利を保障します。

社会福祉法人ゆうわ会について

・社会福祉の基本的な理念について
・利用者の権利

理事長の想い

理事長 竹内 一

ゆうわ会が1966年の創立以来50年以上経ちましたが、100周年に向けて次の時代を創っていくのは今の若い職員だと思っています。
そのため、ゆうわ会では将来有望な人財を育成していくことに力を注いでいます。 その一例として、法人内の職員を対象として福祉の専門性を高めることを目的とした各種の法人研修を計画的に実施しています。
職員ひとり一人のスキルアップは、時代とともに変化する福祉情勢において必要不可欠なものであるとともに、法人の更なる発展につながるものと考えています。 業務において、困難な場面も多々ありますが、自ら考え、行動し、乗り越えていくスタッフとともに今日まで歩んで参りました。
ひとり一人の職員が働きやすい職場環境であることが、日々の保育や支援において園児・利用者様の満足度を高めることにもつながると考えています。

沿 革

 昭和41年2月1日 さくら保育園開園
昭和46年7月1日 知的障がい者入所授産施設ながさきワークビレッジ開設
昭和48年4月1日 みはら保育園開園
昭和54年4月1日 にしやま保育園開園
昭和58年11月1日 知的障がい者入所更生施設サンビレッジ開設
平成3年4月1日 知的障がい者通勤寮ウイング開設
平成8年4月1日 デイサービスセンターすずらん開設
平成9年10月1日 グループホーム(わかぎ)開設
平成11年4月1日 社会福祉法人ゆうわ会へ法人名称変更
平成12年5月1日 デイサービスセンターウインド開設
平成14年4月1日 グループホーム(第2わかぎ)開設
平成15年4月1日 ホームヘルプ サン(ホームヘルプ事業)開設
平成15年4月1日 グループホーム(わかたけ)開設
平成15年4月1日 職場適応援助者事業(ジョブコーチ)開始
平成16年4月1日 グループホーム(第2わかたけ)開設
平成17年4月15日 知的障がい者通所授産施設ワークショップあさひ開設
平成17年9月1日 グループホーム(わかば)開設
平成18年10月1日 デイサービスセンターすずらんを生活介護事業所すずらんへ移行
平成18年10月1日 デイサービスセンターウインドを多機能型事業所ウインドへ移行
平成19年11月28日 あいショップ(ゆうわ会販売所)オープン
平成20年4月1日 障害者就業・生活支援センターながさき開所
平成21年4月20日 ワ-クショップあさひ多機能型に移行
※就労継続支援A型、就労移行支援、就労継続支援B型、生活介護
平成22年2月1日 グループホーム(第2わかたけ)開設
グループホーム・ケアホーム6ヶ所をわかぎホーム、わかばホーム2ヶ所に再編

苦情の解決

社会福祉法人ゆうわ会は、利用者の皆様から寄せられた苦情について、適切な対応によりその解決にあたります。
苦情及びその解決については、個人情報に関するものや申込者が拒否した
場合を除き、当ホームページに公表し施設・保育園の改善に努めます。

苦情解決の結果

年月日 施設名 苦情内容 解決結果
R6年
10月5日
もとお保育園
園内行事の秋祭りで景品のお菓子の賞味期限が過ぎていた
・秋祭りのゲームコーナーの商品のお菓子が賞味期限を過ぎていた。期限が過ぎている物を他に提供していないか確認し、他の保護者への連絡も行ってほしい。
解決結果:
  • 不快な思いをさせたこと、他に賞味期限切れの提供はなかったこと、今後の対応策(これまでは、食品のチェックを一人で行っていたが今後は2名体制で行いチェック確認作業を行う事など)他の保護者への説明、文章による公表を説明し、お詫びを行った。
  • 他の保護者へも事の経緯を園長主任、副主任で直接伝え今後こういう事が起らないための対応策を説明した。
  • 園だよりで再度全保護者へ知らせた。
R6年
5月14日
さくら保育園
地域住人からの電話での苦情
・夕方、保育園の門や玄関前で子どもが飛び出したり走り回って危険である。
・保護者のバイクが路上駐車し、通行の妨げになるので園の駐車場を利用してほしい。
解決結果:
  • 外掲示板に張り紙をしたり、園だよりで周知に努めた。
  • 防犯カメラの映像を確認して当該保護者に個別にお願いした。
  • 子どもたちに門から飛びださないことなど繰り返し伝えるようにした。
  • 「とびだし注意」の掲示物(コーン)を設置して注意を促すようにした。
R6年
4月20日
みはら保育園
4才児保護者から手紙での苦情
・自分の子が嫌だと伝えても叩いたり、嫌なことをしてくる子がいるらしいので、その子の保護者に伝えてほしい。
解決結果:
  • 双方の保護者に園内でその様な場面を見かけたら注意していることを伝えた。
  • 相手の保護者には家庭内で多く関わりを持ってほしいと伝えた。
  • 全職員に周知し、担任だけでなく、その他の職員も気がけて様子を見るようにした。
R6年
1月31日
みはら保育園
園児保護者による電話での苦情
・入所後(令和5年12月下旬入所)体重が思うように増えないことに対する不満がある。
解決結果:
  • 長崎市幼児課を交えて協議を行った結果、母が休職して自宅で保育をすることとなり、退所することとなった。
  • 職員会議で、職員に退所までの経緯について周知した。
R6年
1月18日
さくら保育園
園児保護者による来園時での苦情
・降園時17時30分ごろ駐車場で子どもが嘔吐し園に連絡した。電話を受けた職員の対応が悪く不快な思いをした。もう少し丁寧な対応をしてほしかった。
解決結果:
  • 園長が保護者に職員の配慮不足について謝罪した。
  • 職員会議で職員に周知し、言葉かけに気を付けて相手の立場を考えて話すことを再確認した。
R5年
5月15日
さくら保育園
園児保護者による連絡用アプリと電話での苦情
・お迎え時に園児が保護者の日傘を振り回して自分の子の目に当たりそうになったので注意してほしい。
解決結果:
  • 園長が直接保護者に謝罪し、今後は傘は入り口門の所に置いて送迎してもらうことを伝えた。
  • 保護者には園だよりで職員には会議で周知した。
  • 園児に傘の扱い方等を話した。
R5年
1月16日
さくら保育園
近隣マンション住人による来園での苦情
・園の前に配送業者の車が駐車して車が通れない。駐車しないでほしい。
解決結果:
  • その場で謝罪し、その配送業者には園の駐車場を利用するよう伝えた。
  • 職員にも周知し、園だよりや掲示で保護者にもお願いした。
R4年
11月4日
もとお保育園
近隣の方からの申し出
・園の玄関横に車を停めて送迎を行う車がある。バスの離合時など通行が危険な時があるのでここに車を停めない様にしてほしい。
解決結果:
  • 園の玄関横(斜めの白線部分)への駐車は危険なので駐車場を利用するように張り紙、注意喚起・園だよりでのお知らせを行った。
  • 白線も薄くなっていたのでもう一度引き直した。
R4年
7月6日
さくら保育園
近隣マンション住人による電話での苦情
・保護者の車が近隣のマンション駐車場をスピード<を出して通り抜けをしていた。危険なので通らないでほしい。
解決結果:
  • 園だよりや掲示でマンションの駐車場を通らない様にお願いした。
  • 職員にも周知した。
R4年
6月27日
みはら保育園
園児保護者による苦情
・虫刺されをかきむしり浸出液が出ていたので園で絆創膏を貼ったが、帰園後かぶれていたらしく後日、連絡帳に絆創膏等にかぶれ易いので使用しないでほしいと記入されていた。
解決結果:
  • 保護者に今後同様の状態になった時の処置について担任が確認した。
  • 全職員にも周知した。
R4年
1月28日
みはら保育園
電話による苦情
・幼児課より「兄弟が通う学校がコロナにより休校している場合は登園を控えること」と通知が届いているが、勤務の都合がつかないので登園を許可してほしい。
解決結果:
  • 幼児課の指示により、保護者の勤務の都合がつかない場合は、登園前の園児、家族の健康観察を十分行ったうえで登園を可能とすると伝えた。
R3年
9月2日
さくら保育園
電話による苦情
・保護者の車が近隣マンション敷地内で方向転換をして、危険なので園の駐車場を利用してほしい。
・夕方玄関前で保護者が話をしていて、子どもが道路にとび出しそうになり危険でなので注意してほしい。
解決結果:
  • 園だよりや掲示で園の駐車場での方向転換や玄関前での事故防止協力についてお願いした。
  • 職員にも周知し、園児にも交通安全について話をした。
R3年
2月24日
さくら保育園
手紙による要望
・園の駐車場が夕方暗く、子どもに接触しそうになり、ヒヤリとしたので明るくしてほしい。
・送迎の際に車から離れる時は、危険なのでエンジンを切ってほしい。
解決結果:
  • 駐車場に外灯3台設置した。
  • 園だよりや掲示でお願いした。
R3年
2月9日
もとお保育園
来園による相談
・チャイルドシートに座っていない子供をよく見かける。何かあると心配なので皆に呼びかけをしてほしい。
解決結果:
  • 掲示板にチャイルドシート着用のポスターを掲示し保護者に注意喚起を行った。
  • 子ども達にもチャイルドシートの必要性についての話を行なった。
  • 園だよりで注意喚起を行った。
R3年
1月20日
さくら保育園
来園による苦情
・送迎時にマスクを着用していない保護者がいるので注意してほしい。
解決結果:
  • 再度掲示してお願いするとともに個別に話してお願いした。

苦情内容:園内行事の秋祭りで景品のお菓子の賞味期限が過ぎていた
・秋祭りのゲームコーナーの商品のお菓子が賞味期限を過ぎていた。期限が過ぎている物を他に提供していないか確認し、他の保護者への連絡も行ってほしい。

解決結果:
・不快な思いをさせたこと、他に賞味期限切れの提供はなかったこと、今後の対応策(これまでは、食品のチェックを一人で行っていたが今後は2名体制で行いチェック確認作業を行う事など)他の保護者への説明、文章による公表を説明し、お詫びを行った。

・他の保護者へも事の経緯を園長、主任、副主任で直接伝え今後こういう事が起らないための対応策を説明した。

・園だよりで再度全保護者へ知らせた。

 

苦情内容:地域住人からの電話での苦情
・夕方、保育園の門や玄関前で子どもが飛び出したり走り回って危険である。

・保護者のバイクが路上駐車し、通行の妨げになるので園の駐車場を利用してほしい。

解決結果:
・外掲示板に張り紙をしたり、園だよりで周知に努めた。

・防犯カメラの映像を確認して当該保護者に個別にお願いした。

・子どもたちに門から飛びださないことなど繰り返し伝えるようにした。

・「とびだし注意」の掲示物(コーン)を設置して注意を促すようにした。

苦情内容:4才児保護者から手紙での苦情
・自分の子が嫌だと伝えても叩いたり、嫌なことをしてくる子がいるらしいので、その子の保護者に伝えてほしい。

解決結果:
・双方の保護者に園内でその様な場面を見かけたら注意していることを伝えた。

・相手の保護者には家庭内で多く関わりを持ってほしいと伝えた。

・全職員に周知し、担任だけでなく、その他の職員も気がけて様子を見るようにした。

決算報告

決算書類及び現況報告書については、「社会福祉法人の財務諸表等電子開示システム」にて公開
下記をクリックしてください

(https://www.wam.go.jp/wamnet/zaihyoukaiji/pub/PUB0201000E00.do?_FORMID=PUB0219000&vo_headVO_corporationId=1642117556)

アクセス