カスタマーハラスメントに対する対応方針
社会福祉法人ゆうわ会(以下、「当法人」という。)は、「誰もが、その人らしく暮らせる『共生社会』」を目指し、園児・利用者の自立と社会参加に向けて、地域社会に貢献します。」
「利用者様本位の安全で安心できるサービス・良質な福祉の提供に努める」ことを基本方針の一つとしており、「持続可能な福祉サービスの提供体制」が不可欠と考えております。
日頃より当法人の事業所(保育所・施設)をご利用いただく皆様からは、温かいご支援や貴重なご意見を頂戴し、日々ありがたく参考にさせていただいております。その一方で近年、一部の利用者さん、もしくはそのご家族等から、職員の人格を否定したり、尊厳を傷つけるような言動や暴力、他の利用者さんに迷惑が及ぶ行為など、常識の範囲を超えた要求や言動がみられます。これらはカスタマーハラスメントに該当し、職場環境や施設利用者の環境の悪化を招くゆゆしき問題です。
こうした行為から、職員と他の善良な利用者さんを守ることも、持続的に福祉を提供するには不可欠と考えており、当法人として、これらの要求や言動に対しては、利用者さん・そのご家族等に対し誠意をもって対応しつつも、毅然とした態度で対応いたします。
このため、これらの行為により、スタッフとの信頼関係を損ない、適切な福祉の継続が困難と当法人が判断した場合、その後の福祉サービスの提供をいたしません。
また、悪質であると判断した場合には、顧問弁護士等の外部有識者と連携の上、警察への通報等の措置を取ります。
今後ともより良い福祉サービスを提供するよう尽力してまいりますが、持続可能な福祉サービスの提供体制維持のため、ご理解とご協力をお願いいたします。
社会福祉法人 ゆうわ会
理 事 長 竹内 一
カスタマーハラスメントに該当する行為
厚生労働省による「カスタマーハラスメント対策企業マニュアル」によると、カスタマーハラスメントとは「顧客等からのクレーム、言動のうち、当該クレーム・言動の要求の内容の妥当性に照らして、当該要求を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであって、当該手段、態様により、労働者の就業環境が害されるもの」と定義されています。
具体的には、以下のような行為が挙げられます。
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時間拘束型 |
・長時間にわたり職員を拘束する行為。 例:施設での居座り、長電話、すでに説明済みの内容を必要な範囲を超えて、繰り返しあるいは長時間説明させる行為 |
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リピート型
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・同じ問い合わせや要求を執拗に繰り返す行為。 例:電話・メール・来園を繰り返す、特定担当者への面会を強く要求する |
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暴言型 |
・侮辱的発言や人格否定、大声で怒鳴る行為。 例:職員を罵倒する、人格を否定する発言 |
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暴力型 |
・身体的な攻撃や威圧行為。 例:物を投げる、押す、叩くなどの行為 |
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威嚇・脅迫型 |
・職員や施設に対する脅迫や恐喝。 例:「SNSで晒す」といった脅し |
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権威型 |
・自分の立場や権限を過剰に振りかざす行為。 例:理不尽な要求を押し付ける |
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施設外拘束型 |
・施設外で職員に接触し、拘束や圧力をかける行為。 例:必要性のない施設外での面会要求 |
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SNS/インターネット上での誹謗中傷型 |
・ネット上での悪質な書き込みや拡散。 例:職員や施設をSNSで名指しで批判・中傷する |
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セクシャルハラスメント型 |
・性的な言動や要求による嫌がらせ。 例:性的な発言、不必要な身体接触 |